消化器系疾患およびその症状については、当クリニック院長 佐竹儀治監修の「おなかの病気・早期がん発見の情報提供サイト<おなかの健康ドットコム」で詳しく解説していますので是非ご参考になさって下さい。

症状と疾患について

こちらでは消化管の主な疾患と一般的な症状を紹介しています。 

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※ こちらは一般的な情報の提供を目的としたページです。 気になる症状がある方は、当クリニックあるいはお近くの専門医にご相談下さい。

の病気

主な症状

胃がん

胃がん特有の症状はありませんが、早期胃がんでは、腹痛、腹部不快感、食欲低下、嘔吐、胸焼け、げっぷを経験すると考えられます。

胃ポリープ

特に症状はありません。

急性胃炎

みぞおちのあたりの痛み、胃部膨満感、むかつき、嘔吐、下血、吐血など。

慢性胃炎

空腹時の胸焼けや、食後のむかつき・もたれ等、胃潰瘍や胃がんに見られる症状と同様です。

胃潰瘍

食後時間が経つとみぞおちや背中が痛み、軽食を摂ると治まります。(活動期)

胃下垂

一般に自覚症状はありませんが、胃部膨満感、上部腹痛、少ない食事での満腹感、食後の胃もたれ・むかつき等が感じられる場合もあります。

アニサキス

生魚を食べた69時間後に嘔吐や腹痛が起こります。

大腸の病気

主な症状

大腸がん

血便、便通異常(便秘・下痢)、腹痛が代表的な症状ですが、早期がんの場合はほとんど自覚症状がありません。

大腸ポリープ

小さいものはほとんど症状がありませんが、大きくなると便に血が混じることがあります。

急性虫垂炎

上腹部またはおへそ周辺が痛くなり、時間が経つと右下の腹部に痛みが移ります。

過敏性腸症候群

不安定型は腹痛、膨満感、便秘/下痢がみられ、慢性下痢型は下痢を繰り返し、粘液分泌型は排便前後に腹痛が起こり、大量の粘液が出ます。

炎症性疾患

クローン病は下痢、栄養障害を引き起こします。 また、潰瘍性大腸炎では血便、下痢の症状が見られます。

腸閉塞

腹部激痛のほか、嘔吐、便秘、腹部膨満、発熱、頻脈が起こります。

食道の病気

主な症状

食道がん

初期は無症状ですが、進行すると飲み込むときにしみたり、つかえるような感じがします。

食道静脈瘤

静脈瘤は無症状ですが、肝硬変の症状が出ます。(手のひらが赤くなる、胸のあたりに血管が浮き出る、疲労感、倦怠感、黄疸)

食道炎

初期は胸やけ、もたれが起こり、進行すると飲み込むときにしみたり、胸の痛みや吐血が見られます。

胃食道逆流症

胸焼け(特に空腹時、夜間)、胃液の逆流がおこります。

バレット食道

胸焼けと胸の痛み(特に夜間)が見られます。

食道アカラシア

固形物・液体がうまく飲み込めなくなります。嘔吐(特に睡眠時)や、胸・背中の痛みも見られます。